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企画展「東北大学総合学術博物館のすべて」シリーズXIII 東北大学の考古学研究には、大正時代以来およそ100年の歴史があります。その発掘資料の多くは現在、「赤煉瓦書庫」とよばれる片平キャンパスの文学研究科考古学陳列館に収蔵されています。本展では東北歴史博物館、福島県立博物館を会場として、東北大学の研究の歩みを紹介しながら、国の重要文化財170点を含む貴重な考古資料を一挙に公開します。 主催:東北大学総合学術博物館、東北歴史博物館、福島県立博物館 関連行事:記念講演会:藤沼邦彦氏(元弘前大学教授)「東北大学考古学研究の軌跡」7月21日:伊藤玄三氏(法政大学名誉教授)「東北の古墳文化と古代史」8月4日:百々幸雄氏(東北大学名誉教授)「縄文人骨が語るもの」8月25日。
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