東北大学所蔵の

世界的に著明な資料・標本・機械類


拡大写真:釈迦牟尼像チベット関係造形資料コレクション

19世紀末より20世紀初頭にかけて,仏典の原型を求めてチベットを旅行した僧侶,河口慧海によるチベット関係造形資料コレクション(文学部所蔵)。

釈迦牟尼像(インド・カシミール,7〜9世紀)

エディアカラ動物群化石

地球生命の進化を解きあかす上で重要な,約7億年前の化石群。
拡大写真:エディアカラ動物群化石拡大写真:エディアカラ動物群化石

オーストラリア・プリンダース丘陵産(理学部所蔵)


拡大写真:一の目潟カンラン岩捕獲岩一の目潟カンラン岩捕獲岩

地球内部の構成を知る手掛かりとなるカンラン岩捕獲岩試料(理学部所蔵)。

一の目潟カンラン岩捕獲岩

拡大写真:PINダイオードPINダイオード

 1950年に東北大学の西澤潤一により発明された,現在の電子産業において不可欠な画期的ダイオード(電気通信研究所所蔵)。

工業化されたPINダイオードの一例


拡大写真:八木・宇田アンテナ八木・宇田アンテナ

 1925年に東北大学の八木秀次・宇田新太郎により考案された八木・宇田アンテナ(電氣通信研究所所蔵)。

八木宇田アンテナを初めて実用化した極短波無線送受信機。1930年にブリュッセル万国博覧会に出品


拡大写真:現生六射サンゴ類現生六射サンゴ類コレクション

 1930〜40年代に採取された西太平洋及び日本近海の現生六射サンゴ類の世界的コレクション(理学部所蔵)。