企画展「土のけしき・土のふしぎ」展示の様子

企画展 東北大学総合学術博物館のすべて Ⅸ
   「土のけしき・土のふしぎ」開催の様子

企画展展示の様子 総合学術博物館・東北大学大学院農学研究科・仙台市科学館共催の企画展「東北大学総合学術博物館のすべてⅨ 土のけしき・土のふしぎ」が、仙台市科学館エントランスホールを会場として、2009年3月10日から4月5日まで開催されました。開展式では、農学研究科南條正巳教授・仙台市科学館大串秀夫館長のあいさつと、両氏とNPOゆいもりネット田邊いづみさん・愛知絢子さん、NPO地域・大学連携機構阿見孝雄さん・池田正子さんらによるテープカットのあと、南條教授の案内で内覧会をおこないました。ズラリとならんだ10本のモノリス(土壌はぎとり)標本は圧巻で、参加者の大きな興味を呼びおこしたようです。
 この企画展は、私たちがいつもなにげなく接している土に焦点をあて、「モノリスで土をみる」「宇宙から見た土」「自然のちから+人間のちから」「土と助け合う生物」の4つのセクションの展示をつうじて、土の意外な“かお”を紹介しました。

↓企画展の詳細ホームページをアップしました

 

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