展示は、「金属利用の歴史」、「地殻の構成と金属」、「東北大学の金属研究」と「本多光太郎博士」の4つのコーナーからなります。
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「金属利用の歴史」では、日本金属学会が、金属学・金属工学の歴史的史料として収集した金属博物館の資料から、青銅短剣(イラン アムラシュ出土 1500~700B.C.)、留め針(イタリア 800~600B.C.)、ローマ時代の鉄釘(スコットランド 83~87年)、「鼓銅図録」(彩色木版画 1801年)などを展示し、人類の金属利用の歴史を紹介いたします。
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「地殻の構成と金属」では、東北地方の鉱山で採鉱されていた金属鉱石の標本を展示いたします。
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「東北大学の金属研究」では、金属材料研究所(金研)が開発してきた金属材料から、KS鋼、シリコン単結晶、マイクロ歯車などを展示し、世界をリードしている金研の輝かしい研究開発の歴史を紹介いたします。
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「本多光太郎博士」では、本多記念室から本多博士自筆のノートや書などを展示し、本多博士の人がら、業績をご紹介いたします。また、会場では、本多博士の講義風景を記録したフィルムを上映しております。
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