第11回公開講演会 「身近にあった!アンモナイトの宝庫」当日の様子

第11回 公開講演会

第11回 公開講演会
「身近にあった!アンモナイトの宝庫」

永広昌之(東北大学総合学術博物館館長)

講演者:
永広昌之 (東北大学総合学術博物館館長)

開催日:2009年10月31日

仙台市科学館2階特別展示室において、本展の解説書を執筆された永広昌之教授を講師に招き、公開講演会「身近にあった! アンモナイト化石の宝庫」を開催しました。

永広教授は約2時間にわたって、東北大学におけるアンモナイト研究100年の歴史や、北上山地などでじっさいに発見されるアンモナイトの種類について、ご自身の研究成果もまじえて説明されました。

会場には、58名の方が聴講にこられ、熱心にメモをとったり、講演後に質問をされたりしていました。