「市民に開かれた大学博物館」のあり方に関する調査研究
総合学術博物館では、平成13年にカメイ社会教育振興財団から助成を受けて以来、「市民に開かれた大学博物館」のあり方をテーマにして、市民の方々と共に調査研究活動を行っています。
これまでの活動記録
博物館視察報告(ワシントン篇)2008年3月
2008年3月5日から14日にかけておこなったアメリカ合衆国の博物館視察について、ロサンゼルス編、ピッツバーグ編に続き、最終回のワシントン編をお届けします。
博物館視察報告(ピッツバーグ篇)2008年3月
訪問都市はロサンゼルス、ピッツバーグ、ワシントンDCの3都市にわたり、視察対象は6つの博物館に及んだ。報告はロサンゼルス篇・ピッツバーグ篇にわけ、今回はピッツバーグ篇をお届けする。
博物館視察報告(ロサンゼルス篇)2008年3月
2008年3月5日から14日にかけて、財団法人カメイ社会教育振興財団の助成をうけてアメリカ合衆国の博物館を実地調査しスタッフと意見交換をする機会を得た。報告はロサンゼルス篇・ピッツバーグ篇にわけ、今回はロサンゼルス篇をお届けする。
スミソニアン自然史博物館における展示制作・教育プログラム開発の実情」を開催 2006年8月
2006年6月8日(木)に博物館学・学芸員のための特別講演会を開催しました(於:川内南キャンパス、文・教育学部大講義室)。
博物館教育におけるインターネットの活用の現状調査報告 2006年3月
博物館来館者が実際に展示室で過ごす時間は20分程度といわれています。この短い時間の中で展示内容を効率よく来館者につたえる工夫が博物館に求められており、展示内容の伝達方法のひとつとしてインターネットの活用が注目されています。
スミソニアン自然史博物館の視察 2004年9月
スミソニアン自然史博物館の展示の中心は、本物のすばらしい標本をふんだんに使った常設展示です。それらをさらに魅力的にしているのが、しっかりとした展示構成とすぐれたデザイン、平明で分かりやすい解説です。
ハーバード大学博物館を訪問 2002年6月
財団法人カメイ社会教育振興財団の国際交流助成活動として、平成14年6月10日から15日にかけて、アメリカ合衆国ハーバード大学自然史博物館などを訪問しました。