企画展「教授を魅了した大地の結晶 北川隆司 鉱物コレクション200選」
- 【会場】東北大学理学部自然史標本館
- 【期間】2014年3月1日(土)〜4月12日(土)
- 【主催】東北大学総合学術博物館
- 【共催】日本鉱物科学会・日本粘土学会・日本結晶学会
- 【協力】国立科学博物館
※パンフレットはこちらからダウンロードできます（PDF: 289KB）
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故・北川隆司教授（広島大学）が蒐集した鉱物コレクションの中から、特に良質な200点あまりの標本をご紹介する企画展です。
北川氏は大学で微小鉱物などを研究するかたわら、長年にわたり世界各地から美麗な鉱物結晶を熱心に集めていました。
本展は北川氏の没後、鉱物の魅力を広く伝えたいという氏のご遺志を受けて企画され、現在まで広島市こども文化科学館を皮切りに国立科学博物館、糸魚川市フォッサマグナミュージアムなど数多くの博物館を巡回し、その国内有数のコレクションを公開してきました。
鮮やかな色や大粒の結晶など、自然の造形美を楽しみながら観察していただければ幸いです。