企画展 東北大学総合学術博物館のすべて Ⅲ
「東北のマテリアル･リサーチ」 開催の様子
「総合学術博物館のすべて」シリーズの3回目として、2005年２月１日から19日まで、東北電力グリ－ンプラザおよび21世紀COEプログラム物質創製・材料化国際研究教育拠点との共催で、企画展「東北のマテリアル・リサーチ」を東北電力グリーンプラザで開催しました。（「人類の金属利用の歴史展」および「鋼鉄の父本多光太郎展」コーナーは27日まで開催）
今年度は本多光太郎博士の没後50周年の節目にあたります。世界の材料科学の歴史を概観し、博士の偉業を受け継ぐ最新の研究成果を、標本の展示と解説パネルで紹介しました。
また、これらの内容をまとめたパンフレットを来場者に配布しました。
19日までの期間の来場者の総数は40、000人をこえています（センサーによる推定）。
↓企画展の詳細ホームページをアップしました。
